群馬の巴里は燃えているか 日本シャンソン館(渋川市)

群馬の巴里は燃えているか 日本シャンソン館(渋川市)

日本最後の秘境グンマーですが、その中でも辺境とされる(でも温泉はある)渋川市に、まるで場違いのような、おフランス文化の香り馥郁たる施設があったりします。

いりぐち

入口からなんだか国が違うようです。そう、ここから先はおフランス。いや、まあ名前は「日本シャンソン館」ですが、断じてフランスです。しかもパリ。

スふん

噴水の形も私の知っているグンマーにはなかったものです。そもそもグンマーの噴水といったら、噴いているのはたいがい温泉ですから。

ていえん

あまりにもグンマー離れした美しい庭園・・・著名なシャンソン歌手である芦野宏氏が建てた施設とのことですが、なぜこの地を選んだのでしょう。氏は山形県出身らしいのに・・

たてもの

本館もパリのアパルトマンのよう・・・いや、見たことも行ったこともないのでカンですが。なんと建物の入口からすでにエディット・ピアフさんの歌声が聞こえております。うわー、最高。

あいのさんか

実は私、美輪明宏氏の舞台「愛の讃歌」を観に行く程度には美輪氏とエディット・ピアフさんのファンだったりします。

ルーブル

入館するといきなりルーブル美術館のごときガラスのピラミッドが!どこまでもパリです。そして各面に液晶だかブラウン管だかが埋め込まれていますね。

ぼたん

どうやら各画面ごとに好きな音楽を聴くことができるシステムらしいですよ。ではヘッドホンをして、まずは越路吹雪さんからいきますか。

こし

サン・トワ・マミーが始まりました!いつ見てもすばらしい迫力のお顔、そしていつ聴いても迫力の声。とにかく強そうです。

りゃく

あ、略歴も出るのですね。これはうれしい。思わず全員の分を聴きたくなる仕掛けです。

美輪

では美輪先生ミロールも聴くとしましょう。おお、なんと美しい写真。これが天上界の美というやつか・・。美しくて歌がうまくてお芝居もできて、すごすぎる方です。

こちらでは先日亡くなった戸川昌子さんの歌も聴くことができます。

がいこく

別の面に行くと、こちらは海外のシャンソン歌手ですね。名前がかっこよすぎるシャルル・アズナヴールさんは聴く機会も多いので、ジョセフィン・ベーカーさんを聴くとしましょう。

べーかー

あっ、写真は顔のアップか(←何を期待していた)。うーむ、CDは持っていませんでしたが、欲しくなってきました。たまには奈々様とボカロ以外も聴かないといけませんね!

いしょう

二階には有名シャンソン歌手の衣装がズラリと・・そして手前のガラスケースに収まっているのは、なんとなんと、エディット・ピアフさんが晩年に使用していたマフラーと手袋!?どうやって入手したのでしょう?

あわや

こちらは淡谷のり子さんの衣装。恥ずかしながらモノマネでしか聴いたことがない。一階のピラミッドで初めてまともに聴きましたが、声の美しさも歌唱力もエラいことになっていますね!

みかわ

こちらは美川憲一さんの衣装です。モノマネでしか聞いたことないけど、どんな人でしょう。あ、コロッケさんの隣で歌っていた細身の人ですか。へー。非常に豪華な衣装ですね。

美輪

こちらは我らが美輪先生の衣装です!うーむ、衣装にまで気品が・・というのは贔屓目が過ぎますかね。思わずクンクンと匂ってみる。うん、別に香水の残り香等はございません。

ぎんぱり

こ、これはまさか銀座の伝説のシャンソン喫茶店、銀巴里の看板・・・?ああ、2012年に閉店した札幌店の方ですか。いや、そっちでもスゲーな。

ぶん

こちらの味のありすぎる看板は?「シャンソン・ブン」?浅学の身にて知りませんでしたが、2010年ごろまで赤坂にあった座席わずか10席ほどのシャンソニエで、かの名前がかっちょいいシャルル・アズナヴール氏も来ていたとか!ふはー、すごいな。

かふぇ

たっぷりとシャンソンのミリキを味わいましたので、休憩でもしましょう。おお、なんと敷地内に素敵なカフェがございますよ。当然のようにエディット・ピアフさんの歌が流れていますよ。ああシャンゼリゼ、あの歌が響く・・寄りましょう。

めぬ

若鶏の小悪魔風や押麦と野菜のスープ。意外や意外、バッチリガッツリの食事系カフェでしたか。でもローストポークを食べてしまった後なので、カフェオレか何かだけで。

あいす

飲み物はこっちか。おや、パンも安いな。クロワッサンにカフェオレといきたいところですが・・カフェオレだけにしましょう。えーと、カフェオレ、アイスで。もはやパリジャンっぽさのかけらもない、非常にジャポネズリーな選択肢ですが、暑かったんですよ!

ぱり

では大神一郎になった気分で・・パリと聞いて最初にイメージするのがサクラ大戦3というところが困ったところです。もうちょっと、ほら、えーと・・・何があるんだ?ハンス・アクセル・フォン・フェルゼンランペルール?アニメかゲームしか出てこないぞ。

さて、素晴らしきパリの香りを満喫したところで帰るとしましょう。もう今日からおフランス帰りザンスよ!ちなみに自宅用に買ったお土産(自分で食べる用)ですが

もつ

永井食堂大先生のコレは当然ですね。スゲー行列でしたが、お土産コーナーはほぼ素通りで買えました。よく並ぶよね、みんな・・いや、ウマいけどね。あとは元祖田丸屋さんの水沢うどんです。駐車場に売店がありまして、こちらも並ばず買えますのよ。

次回はひたち海浜公園でネモフィラを見た後、です。

日本シャンソン館 群馬県渋川市渋川1277−1 水曜定休

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