焼肉屋の華はチヂミ、かもしれない 肉・ひこり(太田市)

焼肉屋の華はチヂミ、かもしれない 肉・ひこり(太田市)

焼肉が嫌いという方にお目にかかったことはないのですが、私ももちろん好物です。一人で行くときは、ヌードのカレンダーが壁にかかっているような漢らしいホルモン屋さんに行くことが多いですが、今回のように母と行く時は

ひこ

地元の群馬県太田市にあります「肉 ひこり」さんと決まっております。

母「店が綺麗だしチヂミも冷麺もおいしいからここが一番」

ということで、母がチヂミを食べたくなるとここにやってまいります。その際はだいたい兄の運転です。兄は酒を飲みませんので、こういった時は非常に便利。

さけ

かわいい女性店員さんの案内で席に座るなりドリンクメニューを・・そう、実はこちらのお店、女性店員の方々がみなさん気がつくし綺麗だしで、その点だけでもリピート確定。マスターの教育のたまものか、単に趣味なのか・・あ、とりあえず日本酒、「黒帯」と「雨後の月」でお願いします。

母「私は生で」

兄「アイスコーヒー」

・・・そこはウーロン茶とかじゃないんだ。

さけ

毎度のことですので、二本同時に頼んでも不審な顔はされません。たまーに「鍋島」が置いてあるのですが、この日はありませんでした。でも「雨後の月」好きなのでうれしい。

めぬ

母「お肉頼んで。私は上カルビがあれば他はなんでも」

私はハラミがあれば他はなんでもいいのですが、では定番軍団で上カルビ・特選ハラミ・タン塩に・・あ、ホルモン系もいきますか。

ほる

レバ刺し亡き今、ホルモンコーナーが寂しくなりました。「焼肉酒家えびす」の代表は最低でも無期懲役でいいと思います。できれば斬首。抵抗力の低い子供にレバ刺しを与えた保護者もなんだかなあ・・まあその話はいいか。えーと、豚かしらをタレで。あとサンチュとキムチと

ち

母「野菜チヂミ、大きい方!」

あ、忘れていました。そうでした、母はこの店にチヂミを食べにきているのでしたね。

ごは

兄「ご飯、昔話し盛り!」

あ、忘れていました。兄はここにソレを食べにきているのでしたね。まあそれはいいのですが

むか

昔話し盛り」ってコレですよ。兄は何歳なのでしょう?高校の柔道部員じゃないんだから・・・

たん

まずはみんな大好きタン塩から。わー、タンだタンだ!

たん

美味しんぼではありませんが、私は牛タンは片面焼き、ほぼ生で食べる派です。焼肉となると「ホイホイのせる、バンバンひっくり返す、次々焦がす」のコンボを決める方がいらっしゃいますが、ちょっと残念に思ってしまいます。

かる

やあ、上カルビが来ましたよ。ここの上カルビは塩コショウとワサビで食べさせる・・あれ、なんだこの写真。ワサビが見切れてしまっているじゃないですか。まあとにかく、タレ不要なくらい肉質がご自慢らしいです。一枚食べましたが、すばらしい脂の甘み!

かしら

地味に好物である豚カシラです。東松山のやきとり(正体はカシラ)でベロベロになるまで飲んでみたいですが、泊まるにはなんだか近すぎるし、タクシーでは遠い。こちらのカシラで我慢・・と言いたいところですが、いやいや、補欠と言っては失礼なウマさです。

はい

カシラでは日本酒でなくホッピーか焼酎かなと思いましたが、ここであえてハイボールを投入!おや、私の知っているハイボール(トリスか角)とは違う。え、メーカーズマーク?バーボンでしたか。へー、甘くて高級感ある香り。香りも味も穏やかなので万能戦士な雰囲気。

はら

ここで個人的主賓、特選ハラミ到着です!ふはー、なんと特選なビジュアル!

母「カルビだけでいいやと思ったけど、これはおいしそうだから一枚食べる」

どうぞそうぞ。

やき

網上もにぎやかになってまいりました。兄が猛スピードで食べるので焦げているヒマがない。

さんちゅ

ので私も食べます。生焼けなヤツをキムチと一緒にサンチュで巻いてパクリと。ぐはふは!うんめぇ〜!

母「ハラミおいしい!カルビよりおいしいかも!脂の甘さがちがう。もっとないの?とりあえずビールおかわり」

一枚ではなかったのですか?というわけで仕方ない、店内黒板メニューより「特選サイコロハラミ」を追加しましょう。

ちぢ

と、その前にほら、母の大好物である野菜チヂミ(大きめサイズ)が来ましたよ。

母「はじっこの方はカリカリが多くておいしいから、真ん中辺なら少し食べてもいいよ」

こんなデカいチヂミをほとんど食べる気ですか・・

のろ

キムチ、タレ、韓国のりの三点セット。これがチヂミの楽しいところ。あ、母はこれらのどれも使わないのでそのまま食べるのでしたね。

母「粉にちょっとニラと人参を入れてゴマ油で焼いただけなのに、ここのはカリカリでふあふあでサクサクでおいしいんだよねー」

ああ、ひょいぱくひょいぱくと・・夜にお腹をかかえてうんうん言っているのが今から見えるようだ。

やま

私は正規(?)の食べ方でいきましょう。山岡士郎が女子大生をコロリといかせたように、キムチあってのチヂミのような気もしますが・・あっ、これって実はハイボールにピッタリ!止まらなくなりそうですが、あれれ、もうチヂミもハイボールも残っていませんね。ハイボールおかわり〜。

さいこ

母よ、サイコロハラミが来ましたよ。サイコロの名に恥じぬサイコロっぷり。それも麻雀で使うそれではなく、明治サイコロキャラメルに近いサイズです。

母「もう無理。なにも入らない・・けどちっちゃいの一つ焼いておいて」

この執念こそ我が母たる所以か・・ご覧になればおわかりかと思いますが、反則なウマさです。どう焼いても中心はレアになるところがチャームポイント。

いも

終盤戦にむけて、いつの間にやら富乃宝山に移行していた私。さて、そろそろシメを頼みますか。いつもは食べない炭水化物をちょっと食べたい雰囲気。ここは冷麺も非常にうまいのですが、なんとなく熱いスープがいいかな。

こむ

というわけで、コムタンクッパ(小さめ)にしてみました。こちらのお店、肉質はもちろん素晴らしいのですが、チヂミ、冷麺、スープといった調理モノがものすごく美味しいのです。ニンニクと根菜が入ったコムタンの滋養風味といったら・・言うまでもありませんが、牛テールですのでみんな大好きコラーゲンはたっぷり入っているはず。

そるべ

よせばいいのに、シメのシメにバニラアイスのゴディバリキュールがけ。いや、これってバーボンハイボールを呼ばないか?ということでまた頼んでしまいました。ふはー、よく飲んでよく食べました。

母「もう動けないよ」

私も歩きたくありませんが、まあなんとか兄の車までたどり着けば家には帰れます。

ここに来ると一週間分のウォーキング成果がすっとんでいく気がしますので、たまにしか来ることができません。しばらくの間、母がチヂミの味を思い出しませんように・・・

 

肉 ひこり 群馬県太田市下小林町75-5

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