あなたとなら大和路・ソロver. 石舞台古墳・酒船石その他(明日香村)

あなたとなら大和路・ソロver. 石舞台古墳・酒船石その他(明日香村)

奈良県に来たのは修学旅行以来・・だったと思ったのですが、はて、あまり記憶がありません。大仏さまは見たかな?花の男子校でしたので、当時を思い出すことを体が拒否しております。というわけで、私の中の理想の修学旅行といえばこちら

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究極超人あ〜るの修学旅行編が大好きだったのです。せっかく奈良に来たのですから、この「あなたとなら大和路」のコースを回ってみましょう。

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天気もよいことですし(暑い)、レンタサイクルを借りてみましょう。レンタサイクルでまわる飛鳥路、最近外人さんに人気があるそうです。とかなんとかニュースで言っていた。とりあえず飛鳥駅前の「明日香レンタサイクル」さんに車を置いて、自転車を借りました。駐車もできて1000円は安い。

店員さん「1500円で電動アシスト自転車もありますけど、どうします?」

良い運動になりそうなので普通の自転車でいいです。と言ったのはいいですが、30分後に・・・

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まずは有名な高松塚古墳から行きましょう。レンタサイクル屋さんからものの5分で着くそうです。

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おお、ホントにそんなもんで着いた。でもイメージとどこか違うような・・現在は復元というか整備されて、究極超人あ〜る連載時のような竹やぶや出入り口はないみたいですね。

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うん、綺麗だ。が、まあその・・・ただのきれいな丘ですね。地元から近いさきたま古墳群とあまりかわらない気がします。あっちはちょっと前に「のぼうの城」とか妙な付加価値がつきましたしね・・・やはり高松塚は壁画がないとダメか!ということで、壁画館という施設もありました。今回は入りませんでしたが。

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次の目的地へ轟天号(借りたチャリ)を走らせましょう。自転車による観光を推進しているのでしょうか、自転車道が長距離にわたって整備されている・・のですが、とにかく坂が多い火野正平のようにはーはーぜーぜーと息を切らせて登ります。電動アシスト自転車を勧めてきたのはこういうワケだったか・・!タイムマシンがあれば30分前の自分をエクスターミネートしに向かっていたでしょう。

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大汗をかいてやってきたのは天武・持統合葬陵。「天上の虹」を愛読する者としては、ここは外してはいけないところです。ぜひ持統天皇にご挨拶をしたい。聖地巡礼とかいいますが、これぞまさしくリアル聖地(墓地)!

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さすが天皇陵、宮内庁よりのお達しがございますね。立ち入らぬこと、魚鳥を取らぬこと、竹木を切らぬこと・・あれ、掘らぬこととは書いてありませんね。Rくんセーフか?

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こちらは天皇陵としては珍しく、本当に天武・持統両天皇のお墓と確定しているそうです。残念ながらみだりに立ち入ることができないので、遠巻きに眺めるだけですが。あれ?でもなんとなく既視感が・・

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あっ、「天上の虹」で天武天皇(大海人天皇)の陵を作る儀式のシーンだ!こうして見ると、里中満智子先生ったら本当にこの場を見て描かれた感じですね!うわーい、われ聖地巡礼に成功せり!せっかくだから拝んでいきましょう。二礼二拍一礼!

持統天皇の遺骨は骨壷を盗まれた際にその辺にばらまかれてしまったそうですね。おいたわしいことです。・・・あれれ、すると今回、持統天皇を参拝したことにならないのか?

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天武・持統陵のすぐ近くに「鬼の雪隠」というものがありました。これまた古墳の一部で、石室部分が転がってきたモノらしいです。

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デカくてしかも周囲の足場がせまいので、あいぽんカメラでは全容をとらえることができませんでしたが、言われてみれば雪隠かなあ?ではおしっこをしてみましょうか。

・・・うーむ、ここで技をかけてくれるガイドさんが欲しかった。今読み返すと、毛利郷子さん(ガイドさん)かわえ〜なあ。鳥坂センパイの彼女(?)もかわいいぞちくしょう。

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さて、石舞台古墳にやってまいりました。こちらの付近も見事な坂でした。あ、汗がとまらん・・毛利さん、私も振り回してください・・

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まあ、あら!写真などでよく見てはいましたが、本物は結構な迫力。これは蘇我馬子レベルの人が埋まっていても不思議ではないですね。毛利さんの言うように、実際はどうだかわかったものじゃありませんが。

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普段写真等であまり見ないアングルからも見てみましょう。やあ、この辺から見ると確かに舞台のよう。

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ぐるっと一周してみると・・気のせいか石のあたりから声が聞こえる。まさか罠の解除に失敗した人が「いしのなかにいる」のか?

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ああなんだ、玄室に入ることができるのですね。これはなかなかダンジョン感があふれます。たいまつはないがLEDライトはあるぞ!潜入、潜入〜。

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と思ったら明るいじゃないですか。中では数名を相手に観光ガイドさんが説明しておりました。なるほど、この声が天井のあの穴から漏れていたわけね。しかしクレーンもなしにどうやって組み上げたんでしょう?この石たち。当麻蹴速(奈良出身らしい)みたいなマッチョマンが何人いてもダメっぽいですが。

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えーと、後は・・謎の亀石謎の酒船石ですね。さきほど亀石ランチを食べましたので、亀石は押さえておかないといけません。

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亀石周囲の坂が一番きつかった・・・自転車を押して息も絶え絶えに歩いているおばちゃんもいました。そしてとうちゃこ〜。うわー、たしかに亀石!でもなんとなくカエルっぽい・・つまり先ほどの亀石型ライスは再現度高かったのか。

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あ、後ろから見るとガメラっぽい!やはりカエルでなく亀でした。でもコレ、どう考えても制作途中で放り投げた案件ですよね。私はなんとなくですが、カエルを作ろうとしたけど嫌になっちゃったんじゃないかと思うなあ・・・

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お次は謎の酒船石です。ちょっとですが徒歩で坂道を登るので、駐輪場付近の自販機で水分を補給・・・そしてすごい竹林!春にはタケノコの刺身など楽しめそうです。

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やあ、着きましたよ。うおぉ、これは謎感があふれている!

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模様のような実用的なような溝。名前の元になった酒を分離するモノにはちょっと見えませんねえ。割とトンデモな美術&考古学マンガの傑作「ZERO」によると、水銀分離器だったことになっています。正体は・・・?

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うん、いくら見てもわかりません。強いて言えばゼビウスの地上絵を思い出すくらいですかね・・・やあ、思いっきり石を割った痕がありますね。割られた部分は今どこでどうしているのやら。謎は増えるばかりでございます。

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ぐるーっと自転車で回って得た結論。な…なんだか、謎ばかりでした。いいのです。それが大和路なんですから。

たっぷりと自転車をこぎましたので、今夜の酒がすごくウマくなったはず!てってけてーっと次の場所に向かいましょう。 つづく

 

明日香村観光ポータルサイト

明日香レンタサイクル・飛鳥駅前営業所 奈良県高市郡明日香村越13−1

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