CGとスイーツ奇跡の融合は、まさかの多治見駅前 SWEETS by NAKED (多治見市)

岐阜のゲーム開発三人衆Iさん・Kさん・Wさんとめぐる多治見市、つづきです。

Wさん「モザイクタイルの深淵なる世界を味わっていただいたところで、駅前に戻って本日のメインイベントに行きましょう」

メイン!飲み会ですかお酒ですか日本酒ですか。

Wさん「何を言ってるんですか?今から行くスイーツイベントです」

そういえばそうでした。ホイホイ岐阜まで来たものの、どんなイベントかイマイチわかっておりません。

Wさん「キメラっていうところがやっているSWEETS by NAKEDというイベントで、スイーツとプロジェクションマッピングの融合による甘くて幻想的な空間を演出した、3DCGと食の融合という新しいエンターテインメントのカタチを提案・・」

ちっともわからん。ああ、駅の通路にまで大きな吊り広告がある。

Wさん「そのくらい多治見的にも気合が入ったイベントなんです。行きましょう」

多治見駅の北口に出ると、さすが灼熱の街です。噴水で子供たちがキャッキャと水あそびをしています。お母さんも一緒にはしゃいでくれれば名所に・・できれば白いシャツで・・

Wさん「ちょっと、会場はこっちですよ」

なんだ残念。おお、これはオシャレ・・なのかな?

Wさん「入場料ですが、観賞チケットが1300円、そしてスイーツ体験がアイスとチョコと2種類ありまして、それぞれ900円」

つまり入場して両方食べると・・1300たすことの900かける2・・3100円ですか。なかなか強気なお値段ですね。

Wさん「やっぱりそう思います?ちょっとお高い気がするんですよね。よろしい、三人をお呼びしてしまった手前、ここは全部出させてもらいます」

やだ、かっこいい!Wさんに後光が差して見えるような・・・

いや、実際に光っている。なんだこれは。

Kさん「受付からもうプロジェクションマッピングが始まってるんですね!」

あれ、インスタ投稿オッケーのマークもある。撮影オッケー、拡散もアリなんですね。

Iさん「インスタなあたりがシャレオツイベントな雰囲気。ツイ民が来るイベントではないのね」

我らみんなツイ民ですな。まあいいか。

やあ、同じ風景でもこんなに雰囲気が変わるのですね。これは綺麗だ。あれ、みなさん写真撮らないの?

Wさん「スマホのカメラ壊れてます」

Kさん「レンズ部分がバリフォンで使えません」

何しに来たんだ君たちは・・・Iさんは?あっ、チケット売り場でなんかやっている我々の写真をすでにツイートしている!そっちですか!

Iさん「なんの話ですか?ふんふんふーん♪」

会場の地図を見て作戦を組み立てましょう。チョコレートの仕立て屋、アイスのお花屋、はちみつのベンチ・・見ているだけで甘そうです。

Wさん「実は作戦が必要なほど広いわけでもありませんので、入ってしまいましょう」

まずは綺麗な食品サンプル。さすが食品サンプルの聖地である郡上八幡が近いだけあります。

Kさん「甘い香り・・あれ、これ本物ですよ」

ナヌっ!あら本当だ。食品サンプルのフリをした本物!いきなりやられましたね。

いきなり一番奥の壁に突き進むと、なんかキラキラしてますがなんでしょう。ジェリービーンズの壁とありますが・・・

やあ、遊び方がありますね。やってみましょう。まずは足あとマークのところに立ちます。

コレか。はい、立ちました。そして大きく身体を動かす、ですか。

あっ、壁のキラキラが人のカタチに!しかもこちらが動いたとおりに動く!面白いなこれ。

Iさん「空から降ってくる青とか赤のジェリービーンズに当たり判定がありますよ!身体のキラキラに当たると跳ねたり飛び散ったりします」

本当だ。おもしろいおもしろい・・けど、当たり判定ってこんなところでやめて。

Wさん「我々ゲーム開発者なもんで、他の表現がわかりません」

Kさん「このシステムを使えば大がかりなVRゲームもできますよね。たとえば壁面をスクロールさせればそのままクレイジークライマーになります。当たり判定があるんじゃ植木鉢とか落とせるし・・」

Iさん「今『積む』のお題でゲーム作ってるから、ジェリービーンズを積むとか・・」

何を見てもゲームの案なの?この人たちこわい!

かわえ〜シトロエンにポップコーンが飾ってあります。これが飛び出すポップコーンカーか。

Kさん「これは綺麗ですね。写真撮ろう」

バリフォンではなかったのですか?と言おうと思ったら、デジカメを取り出した!その写真がこちら。まあ綺麗。

スイーツばかりではなく、ホットドッグ屋さんもあるのですね。

Iさん「コーヒーを注文すると先着30名様に美濃焼のカッププレゼントだそうですよ」

あらら、少々出遅れたか。

ではチョコレートテーラーに行きますか!

Iさん「なんすかそれ」

・・なんなんですか?Wさん。

Wさん「チョコの仕立て屋さんがですね、その人に合ったチョコを選んでくれるという・・どんななんでしょう。とにかくユーゴ・アンド・ヴィクトールというおフランスのチョコを食べることができる!東京以外で食べられるのはここだけ!」

ワイ多治見より東京の方が近いんやで。

Wさん「・・・えーい、うるさい!多治見人の都会は名古屋!東京は外国なんじゃ!」

というわけで、CGキャラのおっさんに色々と寸法をとられてしまって、できたチョコがこちらです。ハート型指輪チョコ!(イチゴ味)

男性係員さん「うわー!ハート出た!これ超レアですから!!(なんでこんな男数人で来たヤクザに)」

女性係員さん「あハート出たんですね!おめでとうございます!1日に何個も出ないんですよー。すごい!(なんでハートに絶対縁がないオッサンに)」

ありがとうございます!心の声が聞こえるのが気になりますが、見事レアチョコゲット!

Iさん「結局四人とも違う種類が出ましたね」

4つ並べて写真撮ります?

Wさん「後で見返したら自殺したくなるからやめましょう」

こちらのむやみやたらと幻想的なスペースはなんでしょう。

Kさん「コットンキャンディだそうです」

コットン=綿、キャンディ=飴・・ああ、ワタアメか。

ペロペロキャンディもありますね。これを見てもカンフーハッスルしか思い出せない私は心が汚れすぎたのか。

Iさん「ちょっと、今大きくて青赤のすごいワタアメ作ってたけど、それを受け取ったお姉さん・・」

ん?ああ、先ほどのチョコレートテーラーの入口前のお姉さんが受け取り・・・うぉお!なんだあれ!ミス多治見ですか!?美女すぎんだろ!!こ、これが恋か!ちょっと胸が苦しい・・・

Wさん「ん?そうですかー?少し胸がちいさ・・・グハァっ!!」

Kさん「うわー、スプラッシュマウンテン(↘︎↘︎K+P)初めて見た!エグい・・!」

Iさん「Wめ・・オーヤマ八段の女性の趣味を知らなかったようだな・・気の毒に」

汚物を消毒したところで、さて、アイスクリームの花屋さんに入りましょうか。

Kさん「実は一番楽しみでした。蒸し暑いからアイスうれしい」

屋内だけどなんとなく蒸し暑いですよね。熱気ムンムンだからかもしれませんが。

Iさん「ここの受付のコもかわいいですね。ここはスイーツとかわいいコの展示場なのでしょうか」

ええ。こちらと先ほどの方で、すでに余は満足です。

バニラ・チョコ・ストロベリーの3種から2つ選べと無茶なことを言うので、30秒くらい悩んだあげく、リスカする思いでストロベリーを切りました。

Iさん「このお花あふれるゾーンでイートインできるそうですよ」

まあ、素敵じゃありませんことかしら。

8人がけくらいの円形テーブルは満席・・と思ったら、私が近づいたらなぜか三人くらいいなくなりました。ちょうど食べ終わったのでしょう。たぶん。やあ、テーブルの上も綺麗なお花。これは良いですね。

岐阜名産のフェイクフードや造花を眺めながら、アイスをいただきます。うん、この雰囲気は900円でも悪くない。

一口ペロリ・・あらやだ、すごく濃厚な味なのに軽い舌触り、心地よいバニラの香り・・めちゃめんちゃウマくないですか?これ。

Wさん「いや、チョコの方も食べてくださいよ!」

あ、Wさん生きていましたのね。どれどれ、ペロリ・・・うわーい、やはりチョコは濃厚なのに舌触りは軽やかでなめらか、しかも中に入っているのはチョコケーキのかけら・・つまりブラウニーか?むぎゅっと潰れる食感がメチャメチャ楽しいのですが。

Iさん「俺バニラとストロベリーだった・・いや、もちろんうまいですけど」

非常においしいアイスクリームでしたね。あれ、ちょっとお腹が冷えたかな。失礼して御不浄に行ってまいります。

・・・・・ふー、すっきりした。おやWさん、ニヤニヤしてどうしました。

Wさん「たった今なんですけど、数十分に一度の『スイーツタイム』がありまして、いやーすごかった!お姉さんも一生懸命盛り上げてましたよ!」

なななな、なんだってー!?次のスイーツタイムは・・?

Wさん「しばらくないんじゃないですか。あ、そろそろ次に行きますか」

ぐげーーー。

Wさん「ああそうだ、9月半ばにプロジェクションマッピングを楽しめるレストランになるそうですので、宣伝願います!」

・・・関係者なのか?この人・・・

 

SWEETS by NAKED (CHIMERA) 岐阜県多治見市音羽町1−70−4

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