トンカツ慕情・籠原編 とんふみ(熊谷市・籠原駅)

我がふるさと群馬県太田市のあたりは移動といえば車。電車不遇地帯です。まずJRの駅がない。東京方面に行くには太田駅から東武線で浅草か上野、埼玉の籠原駅か熊谷駅から湘南新宿ラインで新宿に出るかということになります。

私は籠原駅前に車を置いて湘南新宿ラインということが多いです。グリーン車でハイボールが飲めるから。というわけで、なんとなく籠原という町には愛着があります。マミーマート籠原店は肉も魚もデキる品揃えですし。

その籠原駅の目の前にあります有名店、自社農場の豚さんを美味しく食べさせてくれると評判の「とんふみ」さんに来てみました。実は人気店ということで今まで敬遠していたのです。

駅前ですが駐車場も完備されている模様。

入店するとみんな大好き食品サンプルがお出迎え。これを見るだけで来てよかった感。

そして開店直後の11時ちょい過ぎに来たので店内のお客さんはまばら。待つのがイヤで来なかったのですが、時間を選べば敷居は低かったもよう。

落ち着いてメニューを吟味・・むむ、なかなか良いお値段ですね。この日はたしか日曜だったのでランチメニューはなし。平日は千円以下のランチがあるみたいです。さてどうしようかな。ガーリックステーキセットがものすごくウマそうです。

和牛ならヒレステーキセット一択ですが、トンカツ屋さんですからやはりロースカツかヒレカツにいきたいところ。またはガーリックステーキ(←気になりすぎている)。

ヘルシーメニューなんかもあるのか。ヒレ肉ソティーだと!闘六味で団英彦氏が繰り出したメニューですかもしかして?あ、でもベーコン巻きではないのか。

ほほー、ミックスフライもあるのですね。エビフライは好きですが、ご自慢の自社農場産黒豚を楽しむために来たので今回は見なかったことに。

よし、基本であり頂点であろう上ロースカツセットをください!

注文してから卓上メニューにカキフライ発見!よかった、先に気がついていたら自社農場のことなど忘れて注文してしまうところでした。

やってまいりましたー。あやや、使った後のおしぼりがフレームに入ってしまった。それ以外は見事なビジュアルです!

なおトンカツは日頃禁断のメニューでしたが、最近は1日に15000歩くらい歩くのが当然な生活をしていますので、とうとう来た!カロリー的に「トンカツをいつでも食える」俺氏!経済的には知らない。

トンカツが半年に一回のお楽しみだった時の記事はこちら

主役のロースカツ様。キツネ色の色見本のようなグッドルッキングです。キャベツやトマトの配置も理想的。コロモベタベタを防ぐ下の網も嬉しいところですね。

あ、一個横にした方がいいのか。コロリとね。

ふはー!厚み、肉の色ともに素晴らしい断面。これはヨダレがとまりません。いけない、なんだかドキドキしてきた。これが恋・・?

でもトンカツをくわえた女の子と曲がり角でぶつかっても恋は生まれないかな・・・?カツサンドならギリOKか?

おしんこも見るからにさわやかな雰囲気ですが、隣のカリフラワーはなんだろう。

店員さん「ウチの農場でとれた野菜をサービスでおつけしました」

まあ、なんともはや・・!ありがたくいただきましょう。かかっているのもただのマヨネーズではないぞ。これは素敵なサービス!

トンカツのお友だちといえばご飯。少なめでお願いしましたが、器がほぼ丼なのでちっとも少なくありません。

店員さん「キャベツ、ご飯、お味噌汁はおかわりできますので」

わざわざ少なめでお願いしたのに変な誘惑せんでください。トンカツというだけで少々罪悪感があるのに、おかわりなどとんでもない。

まずは味噌汁をずずーとすすってみましょうか。思わずほーっとため息が出る安心のうまさ。

味噌汁で胃をあたため、次に野菜をワリワリと食べるベジファーストでいきましょう。やや、キャベツ用の自家製ドレッシングもあるのか。ソースで食べるキャベツもいいですが、自家製ドレッシングとなればこちらで。

ソースはこれかな。ひしゃくでかけるタイプではないのね。あれは風情があるけど私は200%テーブルにたらしてしまうので、こっちの方が助かります。

レモンやカラシはないのかな。そんなものはカツとの戦いにおける不純物ということでしょうか。シェフは範馬勇次郎みたいな方なのかもしれない。

ドレッシングとソースを身にまとい、ロースカツ完全体となりました!うわーうまそう。まずはキャベツを。ドレッシングは玉ねぎベースかな?ちょいとオイリーなので野菜によく絡みますね。うん、キャベツもドレッシングもウマい。ウマいのでいきなり8割がたのキャベツを食べてしまいました。まあおかわりできるからいいか。

ではお楽しみのカツにいきましょう。うはー、薄くてサックサクの衣に旨味がありすぎる豚肉・・・ホントに旨味爆発だな!なんだこの豚は!このリアル黒豚があればトンカツ大王の復活も近い!

肉の味もソースも濃厚でご飯がすすむことすすむこと・・・ありゃ?ご飯まで非常にうまいぞ。これぞまさしく銀シャリ!あとでHPを見たら生産者指定の新潟コシヒカリということでした。納得。

脂身のうまさこそロースカツのうまさ。素晴らしく口どけの良い、素晴らしく風味の良い脂身。たまらんなあ・・誰ですか?ご飯少なめとか言ったのは。なんとか「おかわり」の発声はガマンしました。衣も脂身もまったくアブラーな感じが残らないので、キャベツもおかわりする必要がなかった!

食後にはアイスコーヒー。

ふー、すっかり満足しました。こんな近くにこんなイカすトンカツ屋さんがあったとは。次こそガーリックステーキかなー、どうしようかなーなどとニヤニヤしながらメニューをパラパラしていたら、な、なんと!

カツサンドソースカツどんのお持ち帰りもできるのか!ここでカツサンドを買って湘南新宿ラインのグリーン車でハイボールと共に・・うわー、今度やろう!と誓ったのでした。

ちなみにこちら、岩手のアーク牧場産のハムやらソーセージやらを売っておりまして、ハムとマヨネーズが非常にウマかったことをお伝えしておきます。

 

とんふみ 埼玉県熊谷市新堀781 籠原駅北口前

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