ランチで最も通っている気がする中華店、2026年はチャーシューメンから 幸蘭(太田市内ヶ島町)

朝から牧場物語をやっていたら知らないうちに時間が過ぎ、ランチに出発しなければいけない時刻。

11時開店のお店は完全に出遅れだ。11時半開店のお店は‥むしろそっちの方が選択肢は多いか。多ければそれはそれで悩むところですが‥よし。

お昼で悩んだら、太田市運動公園の近くにある「幸蘭」さんに来れば全て解決なのだ。

2026年初来店。今年もよろしくお願いします。

先客のマダムがエビチリ定食を頼んでいる声が聞こえた。むむっ、お願いしようとしていたのに。真似っこと思われるのもシャクだから変更しよう。

それならばこちらは麺とデザートの合わせ技だ。チャーシューメン杏仁豆腐の小を願いま〜す。

そしたらマダムが杏仁豆腐もお願いだって。ふふ、真似っこリフレクに成功だぜ。

飲み干せばたちどころに次を注いでもらえるお茶。ありがたいこってす。

正統か、正調か、正道か。とにかく正しいという文字が似合う、清く正しく美しいチャーシューメン

さっぱり醤油スープに見えながら結構な油脂があり、驚くほどの旨味です。鳥だけでなく豚のブロック肉とかで湯を取るのかな。

このスープにはこれしかない気がする中華麺。なんと滑らかで心地よい。

幸蘭さんのチャーシューといえば、フチが紅いリアル中華の「叉焼」だよね!

デカくてフチの色が浅い煮豚に近いものだったりと、頼むたびに少しバージョンが違ったりします。本格中華店の引き出しの多さよ。

本日は緋が走るフチにハムのような食感、本当の本当に叉焼とでも言えばいいのか。中華おせちとか冷盤の主役だ。ラーメンスープで温まってさらにうまい。

青梗菜もただの彩りではありません。シャッキリショキショキ心地よい。これまた隠し包丁があったり下味がしっかりだったり、毎回仕上げが違うんですよ。すごいなあ。

いかんいかんと思いつつ、スープまで飲み干しちゃったじゃないの。

完飲一歩手前のタイミングでサーっと運ばれてきた杏仁豆腐の小。店員さんの観察眼の鋭さたるや。

杏仁風味はほんのり程度、柔らかなめらかミルクプリンのようでうまいったらありません。熱いスープの後に冷たい杏仁という組み合わせはいいですね。ラーメン専門店ならぬ中華のお店だからこそ可能な合わせ技。

ごちそうさまでした。今年もお世話になることでしょう。ちょっと迷ったら幸蘭さん行っとけ、ということで。

幸蘭 群馬県太田市内ケ島町463-5