
鴨エネルギー残量アラート、活動限界まであと90分です。
そうだよ、最近好物の鴨汁せいろを食べていないのよ。補給、補給〜。

太田市の大規模飲食店ストリート・ラフィエット通りにあります「金山庵」さんで鴨チャージといきましょう。
昼過ぎには待ちも出る人気店ですが、11時半の開店早々一番槍なので余裕の入店。カウンター席をいただきました。

鴨汁一択だ!とばかりに鼻息も荒く来たのですが、

冷たい小雨がパラつく空模様だから鴨南蛮もいいかなとか思ったり。

かつ丼セットへの浮気心も‥金山庵さんのかつ丼うまいんだよな‥

よかった、旬のおすすめに鴨がいた。メニューに背中を押してもらって初志貫徹、鴨汁蕎麦大盛りを願いま〜す。

わ〜い、なんだか鴨汁もデカめの器で来た。

つややかで端正な蕎麦です。ざっくり風通しよく盛られた雰囲気はいかにもうまそう。

せっかく岩塩があるから、最初の一口は塩なんてキザに決めよう。

水切りが適度なのでパラリとほぐれますね〜。
ズルリとすすれば、ふんわり香りながら勝手に喉をすべり落ちていく。ふわ〜気持ちいい。

いよいよ鴨汁を堪能するとしましょう。油揚げいっぱいが嬉しいねえ。

まず冷たい感触を楽しんで、汁で温まり香りが立った部分に移行していく‥ああ、鴨とカツオのたまらぬ余韻。鴨汁は蕎麦のホームラン王だ。

うまうま汁が染みた鴨ネギに油揚げ。蕎麦抜きでツマミにしたくなるけしからん。

後半戦は七味も使おう。焙煎七味とゆず七味があるけど、鴨汁ならゆずが良かろう。蕎麦にダイレクトパラリの池波正太郎スタイルで。

風味が増えれば増えるほどうまくなっていく鴨汁。懐が深いなあ。

残りネギを全投入して蕎麦湯タイム。卓上にポットで用意されているので、「まだかな〜」なんて店員さんの方をチラ見したりする必要はありません。
汁も大盛りだから全部飲んではイカン‥でもあと一口だけ‥な〜んてやっていたら結局全部飲んじゃったよ。普通のもり汁と蕎麦湯だってうまいのに、鴨の風味までたっぷりなんだもんな、仕方ないな。
鴨エネルギー充填完了!だけど、一度食べるとまた食べたくなるのがカモネギの中毒性。あ〜、鴨汁ツアーでもやろうかな。
金山庵 群馬県太田市飯塚町621-3