富良野でジンギスカンを食べるのです ひつじの丘(中富良野町)

富良野でジンギスカンを食べるのです ひつじの丘(中富良野町)

沖縄4段、北海道9級のT氏とめぐる北海道、つづきです。

T氏「ウィンザーホテルのカフェでチョコケーキ食べたかったなあ。なんで8時半なんかにチェックアウトしちゃったんだ」

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・・・・・・

T氏「聞いてる?」

T氏、北の国からのロケ地を見たいと言っていましたね。

T氏「うん。ぜひ見たい。同じ北海道だからすぐだろ?」

ロケ地は富良野なんですよ?

T氏「・・・?」

先ほどまでいた洞爺湖から富良野までは

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260キロ。3時間半!

T氏「えっ?・・・ええっ?260・・・キロ?」

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どのくらいかわかりやすく言えば、秋葉原から福島の野口英世記念館までと同じくらい!つまり都内の人がみちのくひとり旅に突入できてしまうのです。北海道をなめちゃいけませんよ!

T氏「うん、なんとなく俺が悪かった!でもなぜ秋葉原から野口英世なんだ・・・」

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というわけで、富良野に着いたらもう昼飯の時間です。とりあえず観光の前にご飯を食べましょう。

T氏「・・・やけに辺鄙なところに来たなあ・・いや、道沿いずーっと辺鄙だったけどな。で、何を食べるんだ?富良野だから・・ははーん、オムカレーにラベンダーソフトのセットだな」

いや、せっかくの北海道です。一度はを食べたいじゃないですか。

T氏「げっ!沖縄の山羊みたいにキン◯マとか食わせるんじゃないだろうな!」

軽く探してはみましたが、ジンギスカンばかりでした・・・よく探せばあるのかしら。

T氏「別に無理してみつけなくていいぞ」

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ジンギスカンしかないのなら、せめて確実にウマいヤツを食べようと思いまして、何かのアンケートかランキングかで1位だというこちらに来てみました。「ひつじの丘」さんです。

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ついでに2012年のミシュランガイド掲載・・と、今知りました。

T氏「おお、そう聞くとうまそうだな」

では入店!と思ったら、あら、やはり有名店なのかな?ちょっと混んでおりますね。1組待ちだ。ちょっとだけ待ちましょう。

T氏「しかし、ささささ寒いんだがががが」

そうですねえ、息が真っ白。ちょっと雨もぱらついています。たぶんですが気温2・3℃くらいですかね?

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やあほら、うさぎさんとのふれあい小屋がありますよ。待ち時間も安心。

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うさぎぴょこぴょこみぴょこぴょこ、ぴょんぴょこはねていますよ。まあかわいい。コレも食べさせてもらえるのかしら。その場合はジンギスカンでなくてなんて言うんだろう。

T氏「うーん、耶律楚材・・・いや、ボルテかな?でもそのうさぎたちは食材じゃないと思うぞ」

T氏のジンギスカンに関する知識は、かの光栄の名作「蒼き狼と白き牝鹿・ジンギスカン」のみである模様です。いや、私もですが。なんてことを言っている間に呼ばれましたよ。行きましょう。

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やあ、店内はもうもうと煙がたちこめて、まさしくジンギスカン!これは楽しい。着席するなり赤々とした炭が運ばれます。

T氏「あー、生き返った。さすが北海道、まだ10月半ばなのに殺しに来る寒さだな」

こっちの人からすればまるで大したことないのでしょうが、我々はばっちり薄手の長袖で来てしまいましたからね。

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ではメニューを拝見。当たり前ですがジンギスカンのみ。肉の種類で松竹梅とあるみたいですね。T氏、どれが・・・って、別に聞きません。プレミアム一択でしょうから。

T氏「そうとも」

あとはライスとみそ汁・・・私は小ライスで。T氏は普通ですね。せっかくだから焼き野菜も一つ頼んでおきましょう。ささやかなベジファースト。

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飲み物は北海道限定生ビールなんて文字は見えなかったことにして、しぼりたて牧場牛乳がいいかな。

T氏「俺もそれにしよう」

ハイボール280円?缶のハイボールみたいですが、それでもやけに安いな。

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しぼりたてと謳う牛乳がきました。ではカンパーイ。ごくごく、ぷはー。うわわわ、ものすごい量の生クリームがぶかぶか浮いている、まさしくノンホモ牛乳。甘い!濃い!うまい!

T氏「本当だ!これは牧場に来た気分だ!」

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炭の上にドカンとジンギスカン鍋が乗りました。こうして見るとなるほど、フビライハンがかぶっている帽子に見えないこともない。

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そして焼き野菜。おや、1つでこれ?なかなか頼もしい量です。

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そしてライスにみそ汁。旅先のみそ汁はダシの味が謎で面白いことが多いですが、やはりこちらも謎でした。しいたけっぽい味がしたのは気のせいかしら。

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はい来ました!ジンギスカン「プレミアム」!たぶん毛を刈る用でなく食肉用のサフォーク種と思われます。ひつじのショーンも見た目はサフォーク種なので、いずれ食べられてしまうかと・・

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では城の石垣と堀のごとく周囲を野菜で固めて、ベジファーストな雰囲気を・・あっ、もう肉をのせてしまっている。

T氏「ジンギスカンは肉と見つけたり、だ」

まさしく真理。目が覚めた思いです。では肉を焼きましょう!

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じゅじゅーっと。うわー、かぐわしい香りだ!ウマそう!!

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生焼けが好きなわたくし、一切れパクリと・・ぐわわー!香りが良くて旨味と甘味がある素敵な肉!!そして実はここが一番のポイントかもしれませんが、タレがべらぼうにウマい!!

 

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これはご飯もハイボールもビールもすすむことでしょう。ガンガン焼きますよ!

T氏「むはー、肉もうまいがとにかくタレがすごいな!ご飯がすっとんでいく!」

今までベルのタレ最強説を唱えていましたが、宗旨替えいたしました。ここが最強!

女の子「ヤバいこれ、やわらかい。今までのジンギスカンで一番ヤバい。おいしい」

おお、向かいのテーブルの女の子も現代的な表現で似たような感想を言っています。

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そしてこの煙!!ふはー、ジンギスカン最高!オルド!

T氏「2人前でお腹いっぱいだな!でもさっきから気になってるんだが」

あ、T氏もですか?私もです。隣のテーブルに老夫婦が座ったのですが、おじいさんが「今年で86歳!」とか言いながら肉をゆうに2人前は平らげているのですよね・・・ご飯もパカパカ食べていますし。

T氏「やっぱり生命力の源は肉なのか・・あのじいさんまだオルドいけそうだしな」

オルドの意味がわからない方は決して「ジンギスカン オルド」等で検索しないでください。

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いやー、うまかった!しかも安い!お金を払いながら来店した方々の写真を見ていたら、どっかで見たような政治の人がいました。なんだ、いいもん食べていますのね。

店員さん「今日は今年最後の営業日なんです。これで春までお休み」

えっ、そうなの?うわー、運が良かった。でもまだ10月11日ですよ?やっぱり北海道の冬は早いのですね。

というわけで、こちらのうまーいタレと肉を楽しみたい方、雪の季節は休みっぽいのでご注意ください。

 

ひつじの丘 北海道空知郡中富良野町中富良野ベベルイ(新しめのナビでないとたどり着かないかも)

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