海なし県栃木で珠玉の生ガキに出会う・・サンダーボルツ出動らしい 牡蠣三昧・宇都宮店(宇都宮市)

さて、宇都宮にいるわけですが、宇都宮といえば栃木県。わがふるさと群馬と栃木の共通点といえば?どちらも不人気都道府県の横綱?まあそうですけど、今回はどちらも海なし県ということにしておいてください。

そんな海なし県で「牡蠣専門居酒屋」をはじめてしまったという無茶な店があると聞いて、たまげたなあとつぶやきながらさっそく来てみました。牡蠣大好きなんです、はい。




宇都宮駅東口から徒歩3分程度のところにあります「駅前横丁」。なかなか怪しげな雰囲気で良いですね。夜の宇都宮って初めてなんですが、ここに限らず全体的にちょっと怪しげで驚きました。なんというか、アダルトタッチな街です。

まあ駅前繁華街にある店がドン・キホーテ以外ほぼ全て18禁、20禁であるスーパーアダルトタウン、太田市に住んでいる人間が言うことではないですが・・・

駅前横丁の奥にあります、「牡蠣三昧」さん。HPを見たらなんと那須の方にもお店があるそうです。栃木でカキ専門店を2軒・・だと・・・ただものではなさすぎる。

ははー、牡蠣鍋ですか。いいかもしれませんねえ。まさしく「今が旬!」・・いや、もうすぐ終わるのか。考えてみたらカキ・アンコウ・フグといった鍋が似合うヤツらはみんな冬が旬ですね。よくできている。

店に入るとカウンター席がえーと、ひのふの・・7席だけのお店ですね。屋台みたいで良い。「駅前横丁」はこういった屋台モドキなお店が集まっているみたいです。こちらのお店はとなりの一角も使用していて、そちらは座敷席らしいですがソロ専には縁がない話です。カウンターの角に陣取りましょう(実は予約しておいた)。

噂によると日本酒もなかなか屈強なメンバーが揃っているとかいないとか。どれどれ?おお、すすきの物語・獺祭・田酒・梵・くどき上手・ナンバー6に栃木のエース鳳凰美田!精鋭部隊ですね!どうしよう。とりあえず飲んだことがないすすきの物語からいきましょう。




あとは最初のツマミを頼もうかな。オススメメニューのホワイトボードなり黒板は・・と。やあ、あったあった。やっぱり生牡蠣牡蠣鍋なのね。本日のカキは三重県鳥羽産・・・?ほうほう、鳥羽ねえ。

かわいい店員さんがニコニコ話しかけてきます。はて、社会の窓全開放でもしていたかしら。

店員さん「当店はお通しが生ガキになるんですけど、生ガキ大丈夫ですか〜?」

ああ、すごく愛想がいいだけか。よかった。生ガキですか?もちろん好物です・・・といいますか、こちらカキ専門店ですよね?生ガキが嫌いなのに来る豪傑がいるのですか?と思ったけど、以前横浜のオイスターバーに行った時一人いたな。その人は結局パクパク食べていたけれど。

しかしお通しが生ガキ!なかなか突き抜けていますね。ではさっそく。チュルンと食べたら・・ンマーイ!わー、ここは伊勢湾なのでしょうか?あとでレシートを見たらお通しは350円。これは人生お通しでトップクラスにおトク!

こうなると生ガキを頼まないわけにはまいりません。とりあえず生ガキ2つ!大ぶり小ぶりが1つずつ来ましたよ。

生ガキって非常にウマいけど、チュルンで終わってしまうからツマミとしてはわりと儚いですよね・・・というわけで

他のツマミも頼みましょう。フードメニューを見ると牡蠣しゃぶ牡蠣の陶板バター焼き蒸し牡蠣・・カキフライ牡蠣スープ!本気でカキ専門店ですね。では正義の味方カキフライを2つと、ツマミ要員としてつぶ貝わさびを。




来た!カキフライ!!実はここに来ると決めた時から頭がカキフライでした。これまた大粒小粒と来たのでどうしようかな。

大粒はレモンだけ、小粒はソースとレモンでいきましょうか。

ではいただきましょう。カリっと軽い衣。いいですねえ。そしてジュワーとカキジュースが。た、たまらん・・・!殻付きカキを揚げる直前に剥いているらしいですが、手間をかけた効果が出すぎていますよ!あー、これは好みど真ん中。ウホウホ食べてしまいますよ。獺祭の三割九分ください。

ツブ貝わさびもコリコリ感とほどよいわさび味が期待以上のツマミ能力を発揮してくれます。1鉢で2合は軽い、というわけで梵ゴールドください。

獺祭もスッキリ切れすぎるのであっという間になくなってしまう。ここでメニューにあれば必ず頼んでしまうお酒、鳳凰美田をください。ポンポン頼んだからか、マスからお皿にこぼしてくれる量が増えてきたような。ありがたや。




栃木県初というホッケフライも頼んでみましょう。栃木では初、群馬ではまだ未登場っぽいメニューですが、お味は?

タルタルソースと中濃ソースのツインターボでいきましょうか。ガリッと。カキより気持ちしっかり揚がった衣の中から確かにホッケのあの香りにホクホク白身。これはウマい!

海あり県にいる錯覚をおこしてきたところで、生ガキを2つ追加しましょう。今回はどちらも大きめ。うーむ、見るからに新鮮そのもの。三重県鳥羽産でしたよね?伊勢志摩からこの鮮度・・ま、まさか平均時速160kmの狂気のバイク便軍団、サンダーボルツに毎日運ばせているのか?

今回は1つはレモン、もう1つはポン酢でいきましょう。日本酒に合う度がさらにアップ!田酒くださーい。

日本酒ばかりもアレなので焼酎にいきますか。店員さんかくさないでください、ここにはたしかに芋の佐藤があるはずです。

焼酎の種類はそれほど多くないのに、なぜ佐藤が白黒あるのでしょう。ありがたや。何がありがたいって、後でレシート見たら佐藤がもれていた。トクした。




ちょっとは肉要素もいこうかなーということで手羽先唐揚げを。これがまたバッチリ名古屋っぽい甘じょっぱウマ〜です。なんだこの店、どれもこれもウマいじゃないか。店員さんかわいいし。なぜ今まで知らなかったんだ!

あら、まだできたばっかり?それじゃ仕方ないな。

よく食べてよく飲んだので帰りましょう。バカみたいに飲んだのに1万円を切りました。お酒が安いですよね・・・しかし夏はどうなるのか気になる店です。岩牡蠣でも出るのかしら。また来てみよう。

外に出るとここは宇都宮と思っていたのですが、おかしいな、横浜だったのか・・いや、渋谷なのかもしれん。謎を解くために潜入を・・・したかどうかは知りません。

 

牡蠣三昧・宇都宮店 栃木県宇都宮市東宿郷1丁目5-18 駅前横丁内




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