東尋坊近くで面白そうなのは、三国ボートレース場、ワンダーランド、越前松島水族館あたりですね。ボートレースで宿代を稼ぐのもアリですが、今回は一般戦なので知らない選手ばかりです。すると的中ナシの可能性が高いのでやめましょう。小ぶりな水族館は好きなので、そちらに行ってみましょう。
途中にワンダーランドがありました。通りがかりに見ただけですが、噂以上の廃墟っぷり。ゲームコーナーに入れれば寄ったのになー。
さて、着きました。入口の写真は当然のように撮り忘れていますので、もはや東尋坊に着いたかのような風景でごまかしましょう。これ、水族館からの眺めです。
越前松島水族館って名前がどうも長いと思ったら、宮城県にマリンピア松島水族館というのがあるのですね。というか、あったのですね。つい先日の5月に閉館されたそうです。どっちも松島水族館じゃ、お互いアタマに何かしらつけたくなりますね。長いのもやむなし。
この越前松島水族館、ジンベエザメとかのメイン的な展示はないのですが
タッチプールがやけに充実していまして
タコにさわれる所は初めて。吸盤がはりつきすぎておもしろい。
エサあげられる所も多いです。リクガメには伊豆とかで何度もエサあげましたが、ウミガメは初めて。子供用海水プールにはアジやタイを放流していて、こちらにもエサあげOK。ふれあい系強化ですねー。
アザラシのお食事タイムの放送があったので向かいます。お食事中に背中さわってOKだそうです。どうあってもふれあわせますね。
残念ながら、家族連れの方々が順番待ちをしていますので、ふれあいはあきらめましょう。あ、ここに一人ポツンといるアザラシ君が。ソロ同士一緒に遊ぼう。
君は置かれているのか?放置されているのか?返事がない。ただの(以下略)
お次はイルカショーのアナウンス。結構人がいたのでロクな写真が撮れませんでしたが、なかなか面白いショーでした。イルカショーは銚子の犬吠埼マリンパークが好きです。プールが近い&小さいので、バッシャーンと飛沫が来ます。光と飛沫のKissかどうかは知りません。
古い水族館の怪しげな標本が好きなんですが、ここにはないのかなーとキョロキョロしていたら
スゲ〜のがありました。カメラにおさまらないダイオウイカ様。胴体134cm、全長634cmだそうです。全長がスカイツリーっぽいですね。ホントなのかな。
では瞼の観光地、東尋坊に今度こそ向かいましょう。向かうもなにも、ここから4キロ弱なんですが。つづきます。