GW、それは軽井沢解禁の時。軽井沢純度200%の中モーニングを決め、鳥の丸焼きを買うのである 旧軽井沢Cafe 涼の音(佐久郡軽井沢町)

ゴールデンウィーク突入頃の話です。道は混むしホテルはバカ高いしと困った期間ですが、ひとつ非常にゴールデンなポイントがあります。

そう、軽井沢の鳥勝さんが半年の眠りから目覚めて営業を開始する。それがGWからなのだ。

もちろん普通に行っては混雑間違いなし。しっかり考えてから行かないとね。

今年は30〜2日が暦の上では平日。その3日間のうち、さらに開店10時早々ならプリンス通りあたりも混まないだろう。孫呉もかくやとばかりの緻密な策を練って向かいましたところ、

拍子抜けするほど、ガラガラレベルで空いていた‥まあ準備を整えて勝ち易きに勝つのはいいことだ。電話予約もしておいたのですんなり受け取り、革製品のお店で犬の首輪をお願いして、できあがるまでの時間に昼メシでも‥

いやだから、順調すぎてまだ10時なんだよ。ランチじゃなくてモーニングの枠だよ。みんなホテルで食べるのか知りませんが、意外と朝食スポットが少ないのが旧軽井沢。

しかし救いはあるのです。旧軽銀座から一本南のショー通りに入りまして、昔のAVGのような森への一本道を不安になりながらも進みますと‥

姿を現す登録有形文化財の建物。朝の救い主たる「旧軽井沢Cafe 涼の音」さんです。

モーニング9:00〜11:00の頼もしい文字!テラス席はワンちゃんOKということで、運が良ければよそのお犬さまを拝見できます。軽井沢のイッヌはみんなお利口なんだよな‥ウチのは‥

「ウチのはバカだからかわいいんだよ」

おっと、母もいたのでしたね。それでは入りましょうか。

店内の雰囲気は10人中20人がイメージするようなThis is 軽井沢。

それほど混んでいる雰囲気はないので、今ならあるかもしれない‥すみません、フレンチトーストってまだありますか?

店員さん「ございます。でも残り1つになります」

ラス1ですか。じゃあそちらは涙を飲んで母に譲るか。ぼくは‥

モーニングのBセット、キッシュをアイスコーヒーでお願いします。フレンチトーストはセットではないのでしたね。ではそちらにブレンドの深煎りをつけてください。

といった感じでメニューもロクに見ないで注文してしまったので、こちらは昨年の写真です。値段に変化はなかったはず。フレンチトースト単品1,100円だったかな?

暖炉にはまだ火が入って、庭の大木や緑が見えて‥本当にここは純度200%の軽井沢だなあ。旧軽の喧騒がウソのようです。今日はあっちも静かだけどね。

母のフレンチトーストが登場です。あいかわらずなんとオシャンなビジュアル。

母「軽くてホットケーキみたいでおいしいね。果物もクリームも、どれも甘いのに飽きない。軽井沢来たらいつもコレでいいや」

いや〜それがね、今日もラス1だったでしょう?たぶん開店直後に売り切れちゃうんですよ。限定も限定、1日5つくらいなんじゃないかな。

ぼくの朝メシ?ブランチ?ランチ?朝5時半にサッポロ一番食べたからランチでいいや。とにかくモーニングBセット・キッシュが届きました。

パンや高原野菜にキッシュにソーセージ。西洋の香り馥郁たる、360度どこから見ても軽井沢の結晶体のようじゃありませんか。

軽井沢で食べるサラダはとんでもなく美味しい。いくら高原野菜って言っても、ぼくだってキャベツで名高いグンマの人間だぜ。何がこんなに違うんだ。

ソーセージの美味しさは言わずもがな。キッシュはモサモサ感や重さは一切なく、食感も塩気もサックリ軽い、まさに朝食専用機。

ふわふわロールにパフパフトースト、パンもうまいなあ。

ちなみにいつも食べているパンは軽井沢の沢村さんのものを取り寄せています。よく行くスーパーはツルヤさんだし、軽井沢に胃袋を掴まれている感がある。

苦くない苦味がアダルトで素敵なアイスコーヒーをいただいてごちそうさま。大変おいしゅうございました。

お店を出ればフレンチトースト完売の看板が。そして「あら売り切れだわ」と話しているマダムたち。すみません、トドメをさしたのはウチの母ですと心の中で謝っておこう。

帰ったらイッヌに首輪を装着しまして、

丸焼きで飲むまでが軽井沢!今年は昨年と同じ一羽2,400円でした。普通のご家庭なら3・4人が十分楽しめる量なのでお得と思います。ぼくは一人でほぼ一羽食べちゃうけどな。

無事に軽井沢解禁の儀式が完了!がんばって通うといたしましょう。

旧軽井沢Cafe 涼の音 長野県北佐久郡軽井沢町旧軽井沢972 室生犀星記念館前

フレンチトーストを食べた話

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