二泊三日の京都、10回目の今回でおしまいです。
すぐにもまた行きたいですが、安心して行けるようになるのはいつかしら。
さて、1日目の夕方まで時間はさかのぼりまして、清水寺のピッカピカの屋根を楽しんだ時のことです。
二年坂に耳かき屋さんがあったから寄りましょーとテクテク歩いていましたところ
三年坂で出会ってしまった、白ビーグル!
実はスヌーピー茶屋にも2回行ったことがあるヌーピー好きとしては素通りできません。なお好きなキャラはレイモンドとアンディですが、どちらもグッズが少ない。
店内は壁一面に展示されているスヌーピーチョコにオリジナルグッズ!そして中庭まで、しかも石庭じゃないか!なんて京都っぽいんだ。すばらしい、すばらしいぞう。
奥の壁はマンガがビッシリ。英語の勉強にもなるじゃないか。簡易的なテーブルもあったのでもしかしてイートインスペースなのか。店頭でジェラートとチョコレートドリンクを売っていたから、その辺をいただけるのかな?
まあいいや、ご自慢のチョコを買い・・ふわ〜、選べるかこんなの!大荷物を持って歩くのはイヤだし・・とりあえず2点がんばって選びました。
晩ごはんまでの時間調整に入ったフランソア喫茶室さんでニヤニヤ記念撮影をします。缶が後々使えそうなクランチチョコレート・1500円と4コママンガがプリントされたというタブレットショコラ・1200円。
ちょっとドキドキする金額ですが、こんなパッケージでは思わず買ってしまうのは是非に及ばず候。耳かき屋さんが臨時休業だったことなんて忘れました。
さて、帰宅してからオープンザセサミー!まずはタブレットショコラ、数種類の味から選んだのはキャラメル風味です。色々なフレーバーがあったのですが、結局マンガの絵で選びましたよ。寝っ転がっているヌーピーさんのたれみみが好きなんです。
・・ところでなぜ背後に母がいるのですか?
母「4つあるんだ。結構大きいからお前は1つで十分だよね。早く選んだら」
何を言っているのかよくわかりませんが、じゃあ1コマ目をいただきますか。
感謝祭のお話か〜。では申し訳ないようだけどチャーリーブラウン部分からパキンといただきます。
あやや、意外と言っては失礼ですが、甘さ控えめでカカオそのものがおいしい良いチョコレートじゃないですか。ウィスキーが欲しくなる。無難なキャラメルを選んでしまったけど、ご自慢という和のフレーバーでもよかったかもしれん。
そうだそうだ、こっちは和を選んだのでしたよ。きなこ味クランチチョコ!
母「缶にいっぱい入ってるの?じゃあこっちは3つ食べていいよ」
お菓子を買ってくると即座に母の管理下に置かれるこの恐怖政治よ・・あっ、こっちは甘味強めでホントにきなこが香る。クランチときなこ両方が香ばしくていかにもお菓子だ。
母「いいね。缶もかわいいから次のバス旅行の時に見せびらかそう。いつ行けるかわからないけど」
いやホント、例年なら母はお花見に飛び回りはじめる時期というのに困ったもんです。
あっ、母だけでなくホンモノのビーグルも待ち構えていた!でもチョコはあげるわけにはいかないのよ・・・そういえばチョコってイッヌから一番遠い食品なのに、なんでコラボしたんだろ?プリントしやすいから?まあかわええし美味しいし、よし!
というわけで京都旅行記事終了です。この後ロクに食べ歩きに行くことができていませんのでネタ切れまったなし。どうしようかな・・
スヌーピーショコラ 京都・清水坂店 京都府京都市東山区清水2-252