ゴールデンポークのリブロースかつ!とんかつ最終形態の一つかもしれない レストラン 花鳥風月(日高市・サイボク天然温泉内)

「ゴロゴロしてるなら買い物に連れて行ったら」

朝からロイヤルファミリー視聴の邪魔をするのは母じゃないですか。まあ買い物くらい行きますが、どちらまで?

母「サイボク行ってお肉買ってお昼食べるよ」

さらっと遠いとこ指定しますねえ。しかしサイボクと言われては是非に及ばず。うまいからね。

今9時前ですよね。え〜と、1時間半くらいかかるから‥おおっと、今すぐ出ないといけないじゃないの。やーっとばかりに車に飛び乗ります。

急いだのには意味がありまして、サイボクに到着して買い物を済ませたのが11時ジャスト。そう、サイボク天然温泉の中にある「レストラン 花鳥風月」さんの開店時間を狙い打ちしたのでした。

靴を鍵付きの下駄箱に入れ、フロントで「食事だけお願いします」と言って会計用リストバンドをもらい、レストランに直行だ〜!

本店レストランは整理券が出るほどの人気ですが、こちらはほぼフリーパス。お好きなお席にどうぞ状態なのであります。裏技ですからね、秘密ですからね。

とりあえずウインナーとコエドビール、50年目の味覚セット!‥はダメだ、車だ。温泉で茹だった直後にコラボビールを3秒で飲み干したい人生だった。

ウインナーの盛り合わせハム・ソーセージの盛り合わせとか、もはや前菜と言うよりビールのオトモばっかりなんである。このページは危険だ。

開店早々を狙って来たのは、リブロースとんかつ膳15食限定だから。アレコレ悩む前に2つお願いしちゃおう。

そりゃかつ重ひれかつカレーも食べたいですし、

ゴールデンポークの出汁とゴールデンポークかたロースのチャーシューを使ったチャーシュー麺にぎょうざの満洲コラボの餃子をつけて食べたい思いもありますよ?

でもね、本店レストランにも無いスペシャルメニュー、リブロースとんかつ膳を食べなくてはならないのだ。

キツネも逃げ出す美しい色の衣はどうだ。その衣と最適のバランスであろうゴールデンポークの適度な厚みも素晴らしい。

欠点は間違いなくご飯が足りないところですが、母が半分以上のご飯を人の茶碗に移してしまうから、その点も抜かりなし。

最初の一切れはレモンと塩で‥なんてカッコいいことは言いません。

本当にうまいとんかつはアレだ。一通りソースをかけたら最後、満腹まで一直線の電車道でガツガツとかっ喰らうのだ。

そんなわけでサイボク特製のソースとカラシのみ、小細工なしで攻めるとしよう。

まずはキャベツを一口。妙に涼やかな風味がすると思えば大葉が刻み込まれています。揚げ物の合間にもってこいだねえ。

サクッと来てからフワリと溶ける、軽〜い衣の下から飛び出すゴールデンポーク。それはまさに絹のような滑らかさで、肉の繊維を全く感じない。まるで肉の刺身みたいだけど、どういう豚肉なの?

特製ソースは濃厚でメシが進むこと進むこと。

甘味あふれ清々しい香りが立つ脂身。良い肉は牛でも豚でも脂身が違うのだ。その脂の甘味をひときわ引き立てるのがカラシ。なんと完成されたとんかつでしょう。

ボリューム十分なサイズなのですが、驚くじゃありませんか、母が見事に完食ですよ。ひと切れやふた切れくらい回ってくると思ったのに。

母「美味しいものはがんばって食べるんだよ」

そういえば氷見のお寿司屋さんでも全部平らげていましたね。たまげたなあ。

そのくらい美味しいゴールデンポークのとんかつを待たずに食べることができる奇跡のスポットということで、繰り返しとなりますが、くれぐれも内密にお願いします。

レストラン 花鳥風月 埼玉県日高市下大谷沢546 天然温泉 花鳥風月内

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