グンマ人の胃袋を支える登利平さん。鳥めしが有名ですが、しれっとソースカツ重もうまいんですよ 登利平 大泉南店(邑楽郡大泉町)

大泉町で食材の買い出しをして、時計を見れば11時。お昼を食べたいけどナマモノを買ったし、一旦ウチに帰って出直した方がいいかな‥‥

なんて思いつつを車を流していたら、「登利平 大泉南店」さんの看板がチラリと見えた。おおそうじゃ、ここで鳥めしを買って帰るという手があるじゃないか。それがいいそれがいいと言いました。

いざお店に入ると、麦豚炙り焼き弁当と並ぶレアキャラのソースカツ弁当を発見。980円、鳥めしの松よりも30円お高いけど買ってしまおう。

鳥めしの掛け紙は上毛の名山と旅人がユーモラスかつ旅情豊かに描かれていますが、ソースカツの方は‥なんだこれ、ユーモラスに全振りしたのかしら。とにかく確かにカツが好きそうな方が描かれています。

掛け紙を剥き、着衣のマハから裸のマハへ。

白い肌ならぬ圧倒的な茶色に支配されたキャンバスは、全体がご飯のお供である証。

ゴロンゴロンと岩のようなソースカツが4つ。そんだけ。

登利平さんだからチキンカツです。胸肉です。もも肉を使った「特選」もあった気がするけど、最近まるで見ないな。店舗限定なんだろうか。

分厚いカツを無理やり詰め込んだようで、思い切りメシにめりこんでいます。もちろん千切りキャベツなんて気の利いたモノはありません。ひたすらニクとメシです。

サラリと辛口のソースだれが絡まったチキンカツは、むっちりとした食べごたえ。衣のサクサク感こそなくなっていますが、その分味が染み染みで、恐ろしいまでにご飯の友。

鳥めしはタレ、ソースかつはソースの魔力があまりにも高いのよ。

漬物は旧型グンマ人に馴染みまくった味、新進さんの葉唐きゅうりとつぼ漬け。どこまでもメイドイングンマです。

真のメインはソースが染みたご飯なんだよな〜。海苔がまたね、本当に申し訳程度の量だけど、やけに良い仕事をしてくれるのよ。

ニクをガブリとかじって、その真下のご飯を突き崩しての繰り返し。登利平さんの弁当は鳥めしでもソースカツ重でも、「うまいタレを絡めたニクでメシを喰らう」というシンプルさがたまらないのよ。単純明快に満腹一直線なのだ。

登利平 大泉南店 群馬県邑楽郡大泉町朝日5-27-21