おいしい寿司でしたね、T氏。
「俺は回ってるとこしか行かないけど、勝負にならないなー」
はい、ならないと思います。
ちっとも渋滞でなかったので、観光しましょう。T氏が能登は初めてということですので、オープンカーで走る能登ならではのところに行きましょう。屋根開けますよー、あちいけど。
着きましたのは
車で走れる砂浜として名高い、千里浜なぎさドライブウェイです。
オープンカーしか買わない私としては、少なくとも夏期は屋根がある車の通行を禁止にしていただきたい聖地であります。
夏すぎて素晴らしいですね。
日頃車の写真を撮らない私でも撮ってしまう雰囲気があります。観光バスでしか通ったことない方、ここの魅力の4%しか体感してない恐れアリです。
たっぷり夏の能登を味わったところで、次に行きましょう。
のとじま水族館はジンベエザメもいるしいいかなーと思いましたが、あそこはなかなか見ごたえがあります。つまり時間がかかります。初加賀屋なので早めにチェックインしたいというのもありまして、加賀屋すぐ近くの和倉昭和博物館とおもちゃ館に行きましょう。
飛騨高山に同じ系列と思われる博物館がありまして、そちらは行きましたが、こちら和倉のは初めてなんです。
おおー、昭和だ。入口からミゼットがお出迎えです。そして昔の雑誌・メンコ・カルタ・様々なオモチャが。
警察官が民尾護(たみおまもる)とか…すごいな。押尾学とはえらい違いだ。
美智子さま。似てるし。
こうして見ると、昔のおすもうさんはマッチョでかっちょいいですね。いや、今のおすもうさんがミスター空気デブでみっともないとか言ってるわけではないですよ。
この行水用たらいは素直に欲しいと思いました。こんなお姉さんがコレで行水してたら、水島寒月ではないですがカラスもうっとりしちゃいますよね。さて、時計を見ると15時30分。行きますかーッ!
つづく