「日本一のカエル館と富士山が見える」という、あまりに魅惑的なコピーに誘われてやってきたのが「あわしまマリンパーク」です。実はリピートです。
では入場券を買って・・と思ったら、入場券売り場に何かいる。
前回いなかった萌えキャラさんが!!いかん!好みだ!!早速検索だ!「淡島うみね・ウミウシ・年齢はひみつ・性別・・・雌雄同体?」雌雄同体の萌えキャラって初じゃないのか?
・・・つまり体内に収納してあるのかしら・・・
とりあえずグッズがあったら買おうと決心。
では淡島に参りましょうか。船で行くんでしたよね?やあ、あの船かしら。
係員さん「違います。もう少し待ってくださいねー。ほら、魚が泳いでますからお待ちの間見ていてください」
わぉ、ホントだ。釣ろうと思えばすぐ釣れそう。
係員さん「このくらいだと佃煮にしかなりませんねー。島に釣り堀があって、釣った魚をその場で食べることができるのでぜひどうぞ」
なかなか商売がうまい方ですね。昼飯を食べていなかったら釣られていた自信があります。
あ、来た来た。わー!一番乗りじゃー(いい歳のおっさんです)
2分くらいであっという間に到着。酔うヒマなくていいな。着いたらなんと、桟橋のところまでイルカさんが来て挨拶してくれます。スゲーな!
そしてクルッと後ろを向くと見事な富士山。「日本一のカエル館と富士山」のうち一つは軽くクリア。伊豆に何度も来てるけど、こんなにちゃんと富士山が見えたのは初めてかもしれん。
これはいわゆるアレだ。
真正面にデーンだ。本当に銭湯のよう。
案内看板でも見ましょう。やはりカエル館は「日本一のカエル館」らしいです。館長さん、実は魚よりカエルが好きなんじゃ・・・
ペンギンとふれあいいかがですかーと言う声が聞こえたので見ると、なんとペンギンをさわれるそうです(三百円)。そんなのさわりますよ!係員さんが持ったペンギンさんのお尻の辺りをさわります。へえー、見た目ピカピカテラテラだけど、ちゃんと羽毛なのね。フカフカ。
お尻撫ですぎ(?)でにらまれました。
係員さん「大人の方一人で触られる方珍しいですよ。ありがとうございます!」
人は好奇心を失った時に初めて老いるのです。
どこにも入ってないのにイベント多数だなーと本館らしき建物に近づくと売店が・・・おや?
うわー!うみねたんだらけ!どうしよう?全部買っちまうか?
とりあえずクリアファイルとキーホルダーにしておくか・・しかしかわえ〜な、うみねたん。マンガ等メディア展開お願いします(本気)。アニメ化の際の中の人は小倉唯たん(群馬産の天使)・・・ダメ?
ここあわしまマリンパーク、ところどころに様々な表示がありまして、なかなか楽しませていただけます。この辺の海をのぞくとこんなのがいるよ!とか。どれどれ?
何もいないけど色がきれいだからよしとしましょう。
こんな表示もありました。あっ!そうだ!カエル館がメインターゲットなんでしたよ!というわけで、次回カエル館です。