変温動物を愛でる伊豆② ウミウシに一目惚れ 沼津市・あわしまマリンパーク前編

日本一のカエル館と富士山が見える」という、あまりに魅惑的なコピーに誘われてやってきたのが「あわしまマリンパーク」です。実はリピートです。

では入場券を買って・・と思ったら、入場券売り場に何かいる。

うみねたん

前回いなかった萌えキャラさんが!!いかん!好みだ!!早速検索だ!「淡島うみね・ウミウシ・年齢はひみつ・性別・・・雌雄同体?」雌雄同体の萌えキャラって初じゃないのか?

・・・つまり体内に収納してあるのかしら・・・

とりあえずグッズがあったら買おうと決心。

淡島

では淡島に参りましょうか。船で行くんでしたよね?やあ、あの船かしら。

係員さん「違います。もう少し待ってくださいねー。ほら、魚が泳いでますからお待ちの間見ていてください」

アジ

わぉ、ホントだ。釣ろうと思えばすぐ釣れそう。

係員さん「このくらいだと佃煮にしかなりませんねー。島に釣り堀があって、釣った魚をその場で食べることができるのでぜひどうぞ」

なかなか商売がうまい方ですね。昼飯を食べていなかったら釣られていた自信があります。

船

あ、来た来た。わー!一番乗りじゃー(いい歳のおっさんです)

いるか

2分くらいであっという間に到着。酔うヒマなくていいな。着いたらなんと、桟橋のところまでイルカさんが来て挨拶してくれます。スゲーな!

富士山

そしてクルッと後ろを向くと見事な富士山。「日本一のカエル館と富士山」のうち一つは軽くクリア。伊豆に何度も来てるけど、こんなにちゃんと富士山が見えたのは初めてかもしれん。

これはいわゆるアレだ。

デーン

真正面にデーンだ。本当に銭湯のよう。

案内

案内看板でも見ましょう。やはりカエル館は「日本一のカエル館」らしいです。館長さん、実は魚よりカエルが好きなんじゃ・・・

ペンギン

ペンギンとふれあいいかがですかーと言う声が聞こえたので見ると、なんとペンギンをさわれるそうです(三百円)。そんなのさわりますよ!係員さんが持ったペンギンさんのお尻の辺りをさわります。へえー、見た目ピカピカテラテラだけど、ちゃんと羽毛なのね。フカフカ。

お尻撫ですぎ(?)でにらまれました。

係員さん「大人の方一人で触られる方珍しいですよ。ありがとうございます!」

人は好奇心を失った時に初めて老いるのです。

どこにも入ってないのにイベント多数だなーと本館らしき建物に近づくと売店が・・・おや?

うみねグッズ

うわー!うみねたんだらけ!どうしよう?全部買っちまうか?

クリア

とりあえずクリアファイルとキーホルダーにしておくか・・しかしかわえ〜な、うみねたん。マンガ等メディア展開お願いします(本気)。アニメ化の際の中の人は小倉唯たん(群馬産の天使)・・・ダメ?

スズメダイ

ここあわしまマリンパーク、ところどころに様々な表示がありまして、なかなか楽しませていただけます。この辺の海をのぞくとこんなのがいるよ!とか。どれどれ?

うみ

何もいないけど色がきれいだからよしとしましょう。

ケロケロ

こんな表示もありました。あっ!そうだ!カエル館がメインターゲットなんでしたよ!というわけで、次回カエル館です。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。