京都に行ったらトルコ料理!‥変なインバウンド和食より安くてうまいんだって! イスタンブール・サライ(中京区・京都市役所前駅)

毎月のように行っている京都。いつも夕食を食べたら翌朝すぐ帰るだけなので、たまにはランチも楽しんでみようと早朝の電車に飛び乗りました。

11時前に京都到着。四条のホテルに荷物を預け、京都市役所前駅方面へテクテク歩きます。

河原町三条をちょいと上って姉小路通に入ってすぐ‥Googleマップではもう目的地のはずなんだけど、お店はどこ?ああ、このビルの3階か。

イスタンブール・サライ」さんに入店です。京都まで来てトルコ料理を食べんでもとお思いでしょうが、好きなんですよ、羊とかレンズ豆とかクミンとか。(あとアラビア物のパチンコスロットに思い出の名機が多い)

開店時間早々なれども先客数組。しておいて良かった席だけ予約。

ランチメニューを拝見しましょう。ピデというトルコピザに日替わりの煮込み。さすが世界三大料理、ドネルケバブとトルコアイスだけではないのだな。

チキンケバブにアダナケバブ。やっぱりケバブという文字を見ると食べたくなるわね。なんかノルウェーの有名なサッカー選手もケバブが好きだそうですね。だってうまいんだもんな。

当然スルーはできないシシケバブ。

煮込み・アダナケバブ・シシケバブが脳内で叩き合い、ハナ差でアダナケバブが一着。シシケバブじゃ鉄板すぎて妙味がないかなと。

ラクという歯磨き風味のお酒も好きなんですが、夜にたくさん飲む予定なので、

アイランをお願いしました。早く言えば塩味の飲むヨーグルトです。

食後にチャイかトルココーヒーがつくけど、こちらは食中酒の代わりということで。口の中がエラくさっぱりするからスパイシーな料理にバッチリなんです。

まずはレンズ豆のスープから。

レンズ豆と言いつつ、最初に来るのはトマトっぽい旨味。その後に来る不思議な風味は‥う〜む、脳内ライブラリにない味だけどマズくはない‥‥否、うまい、うまいぞ!じんわり旨味とスパイスの香りが湧いてくる!

熱くてうまくて胃がカッカと火照り、汗がタラタラ。猛烈に腹がすいてきたぞ!

前菜三種盛りはピリ辛野菜ペースト・チーズ巻き・ひよこ豆のペースト。アジュルエズメ・シガラボレイ・フムスってことになるのかな?違ったらスマン。

そして焼きたて熱々のゴマつきパン。こんなのペーストに合わないはずないって!

豆ペーストとパンがうまい。ピリ辛ペーストとパンもうまい。え〜い、両方たっぷり塗っていっぺんに食べてしまえ。なぜならパンを半分残したい理由があるから。

チーズ巻きはものすごくワインが欲しくなりました困ります。アイランをグイッと。

来たぞアダナケバブ!生野菜とピラウまでついて、ワンプレートで完結しそうな勢いのビジュアルです。

ふは〜、みっちり詰まったラムがうめえ!羊のクセとスパイスを組み合わせると、とんでもない美味になるのだな。クミンというヤツ、肉を美味しくする点にかけてはこの世で一番いい香りなのかもしれん。

軽くピリッと来る程度の辛味も心地よい。蒸し暑い日にピッタリだなあ。

付け合わせポジションのピラウだけど、どうしても肉と一緒に頬張りたいニホンジン。それはそう、ニクにはメシなのだ。

でもね〜、今回ぜひやりたかったのはこちら。半分残しておいたパンで、ドネルケバブ風にバクッとね。

まいったな〜、夜の街の屋台とかでドネルケバブは結構食べたけど、こんなうまいモノはぼく知らない。パンもラムも野菜も力強くて、風味のトルクがありすぎる。アダナケバブを選んだ自分を褒めてやりたい。

そこそこボリュームがありますが、うめえうめえとたちどころに食べてしまいました。

キンキンに冷えたライスプディングで魅惑のスパイシー体験をリセットしましょう。驚くほど甘くて、これが現地の味なのか。

コメにミルクを入れて甘いプティングにするなんて日本人には「???」ですが、豆を甘く煮てしまうアンコも世界的にはビックリスイーツなんでしょうね。みんなちがってみんないい。

渋いほどに煮出されたトルコチャイには砂糖をたっぷり入れて。

京都市役所前というインバウンド価格はびこる地域で、こんな充実ミニコースを2千円程度で食べることができる。もしかしてすごいお店でした?

数人で夜に来て色々シェアして、ワインとかラクと一緒に楽しんでみたいな〜。あと席だけ予約できるのは強いのでランチも再訪したい。その時は日替わり煮込みランチかな?

イスタンブール・サライ 京都府京都市中京区河原町通三条上ル恵比須町534-28 3F