
給食のメニューで好きだったもの。カレーは殿堂入りとして、わかめご飯とキャベツ塩もみと‥忘れてはいけないのが、鳥の竜田揚げ。あ、さすがにクジラ世代じゃないよ。
しかし大人になってからというもの、あまり竜田揚げという物にお目にかかっていない。これは竜田揚げでは?という唐揚げもたまに見るけど、自称自認が「竜田揚げ」であることの少なさよ。

そんな少ない竜田揚げを目撃して、食べてみたら記憶の補正をも超えるうまさだったのが「とんかつ 木村家」さんのソレ。太田市で「とんかつといえば」の名店です。
お店前の駐車場は狭いのですが、裏手の砂利も駐車スペースと知って気軽に来ることができるようになりました。それでも昼時ともなれば待ちが出る人気店なので、11時の開店にあわせて到着。

月替わりは甘ダレとちょいマヨのつくねか〜、コレもいいな。相棒がチキンかつでなく竜田だったら即決だった。
入店すれば二番乗り。カウンター席をいただきましょう。

黒豚ロースかつからググっと下に向かって‥あったあった、チキンガーリック竜田揚げ定食!注文だ〜。

注文してしまってから、ロースかつ重もうまいんだよなと揺れる想いを体中に感じる。

イタリアンかつも食べてみたいなとか思っていたんだよな‥揺れる想い‥え〜い、もう頼んでしまったんだ諦めろ。

いざ現れた定食を前にすれば、我事において後悔せず。素晴らしくうまそうじゃありませんか。

ホラ見なさい、この大迫力的竜田揚げを!浮気しなくて良かった!

おまじないでキャベツからいただこう。自家製ドレッシングがまたおいしいのであります。

そして味噌汁をすすって胃の暖機。

圧倒的兵力のガーリック竜田にポン酢までついては、ご飯不足は明らかだ。おかわり1回OKらしいけど‥えぇい、ままよ!

デカいピースにかぶりつけば飛び散る鶏汁!なんじゃこりゃあ、本当に胸肉?しっとりなんて次元じゃないぞ。

ふわっと香るガーリック、ゴツゴツたくましい見た目ながらも決して口内を攻撃しない衣。竜田揚げとしてパーフェクト。
ポン酢のサッパリが次のひと口を促し、ワンツーワンツーと休みなく口に運べばお皿すっかり食う物なし。ごちそうさまでした!
なんと完成された竜田揚げだろう。鳥肉愛好家としては週1ペース食べてもいい‥しかし問題はアレだな。やっぱり他メニューもうまいんだよ、木村家さん。
とんかつ木村家 群馬県太田市竜舞町5382-1