グンマ人に必須の上州御用・鳥めし。ぼくは「松」派の異端であります 登利平 大泉南店(邑楽郡大泉町)

夕食の買い物をしていたら11時半を回ってしまった。人気のお店でお昼を食べるには、少々出遅れというところ。どうしようかな‥

あっ、渡りに船とばかりに「登利平 大泉南店」さんの看板がある。ランチは鳥めしに決定、決定〜。ついにぼくのPCも「登利平」を一発変換するようになったな。

ちょっとソースかつ重にそそられつつ、いつもの鳥めし松950円を購入。グンマ人の多くは850円の竹を選ぶようですが、ぼくはちょっと異端なのです。

上毛三山をバックに鳥めしをつついているパッケージ。竹は茶色で松は緑です。グンマで集会等があると、茶色い箱がズラリと並んでいる光景もしばしば。

ぼくは横置き党なのでクルッと回転しまして、いただきま〜す。

一面の茶色、一面のニク!質朴剛健のたのもしさはどうですか。

左半分は竹と共通の胸肉ゾーン。秘伝のタレが染みた胸肉スライスと、やはりタレがたっぷりかけられたツヤツヤご飯。ちょっと味が濃いくらいに感じるのが上州の流儀。おかげでメシをツマミにお酒を飲むことも可能だったりします。

右半分は松の特権であるもも肉ゾーン。これが楽しみでねえ。確かにタレの染みっぷりは胸肉の方が良いのですが、

皮の旨味とプリンプリンした歯ごたえがたまらんのですよ。150円足しても食べたいのがコレなのよ。うま〜い!

漬物の葉唐きゅうりとつぼ漬けもグンマの新進さん謹製、徹頭徹尾上州の味です。

給食カレーの福神漬けも「しんしん」なんて袋に入っておりまして、福神漬けを「しんしん」という名前と思いこんでいるグンマ人も多いとか。

松竹に共通する最大のオカズゾーンはこちら、切れっぱしの寄せ集め。

カステラでも海苔巻きでも端っこがうまいもの。焼いた鳥のちょっと焦げたとこなんてご馳走確定じゃありませんか。

この部分の多寡がお店や店員さんによるガチャとなりまして、今日はしっかりSRを引けましたよ〜。大泉南店さんは確率アップのバフがある気がする。

美味しいご飯も容器いっぱいミッチミチに詰まっておりまして、その辺の駅弁とはケタが違う満足感。ああ〜、グンマを満喫した。たまには食べないとね。

登利平 大泉南店 群馬県邑楽郡大泉町朝日5-27-21

熊谷にあるレストラン