
薄いもっちり生地のナポリピッツァは言うまでもなく、亀忍者がピッツァタイムと叫びそうなペパロニピザ、ちゃんこ信者の親方もニッコリのシカゴピザ、ピザとはなんでもうまいものです。
車で気楽に行ける圏内にナポリピッツァのお店ができたとなれば、通わなくてはなりますまい。

やってきたのは大泉町古氷、西小学校の近くにあります「Pizzeria ORTO」さんです。今年の1月頃にできたと思いました。土日のみランチタイムも営業されています。
道の向かいにはインド料理店にベトナム料理店、100mほど北にはインドネシア料理店と、大泉町らしい多国籍なランチを楽しめるエリアとなっています。
ごく初期のゴローさんが来たブラジル料理店も近かったりする。

カウンター席に腰かけ、メニューを拝見。マルゲリータとマリナーラは食べたんだったな。すると次は店名の元ともなったオルトラーナがいいのだろうか。

シーフードやキノコやクワトロも気にならないはずはないバジーナ。

あっ、新メニューがある。ペパロニ&パストラミなんて米伊折衷に‥ベーコンハラペーニョ!なんだ、好物のハラペーニョをトッピングする手間が省けるじゃないか。

ベーコンハラペーニョに腹が決まりつつあるところで、店員さんが本日のおすすめ黒板を持ってきてくれました。
生ハムの冷製パスタも結構でしょうが、今はピッツァの舌なのだ。
‥なんとなんと、そのピッツアは夏野菜とラクレットチーズですって。最高じゃないか、コレにしよう。

こちらのランチ、サラダセットは必須と言っていいほどうまくてボリュームたっぷり。
店員さん「本日はセットのサラダが通常のものとトマトファルシがお選びいただけます」
良い日に来ちゃったなあ。そんなのトマトファルシに決まっていますよ。

ドリンクはペローニなんてイタリアン生ビールを‥決めたいのはもちろんですが、ブーブーで来たのでアイスコーヒーであります。

トマトのファルシはなんだかすごくオシャレさん。ここは本当にグンマなのか、品川あたりにでも来てしまったようだ。

ズバーンと唐トマト割りにすると、ほぼ丸ごとトマト。ヘタを取ったあたりに紫キャベツのピクルスが詰め物として入っています。
糖度も高ければトマトらしい風味もしっかりのフルーツトマト。これはくり抜いてしまってはもったいない、詰め物が控えめなのも納得です。
そのトマトを覆い尽くすサウザン風ドレッシングがすごくおいしい。さすがサラダも売りの一つであるPage Bugerさんの姉妹店ですね。
ドレッシング・トマト・紫キャベツなんてスッキリ三連星で食欲に火がついた!

盛り上がってきたところで、夏野菜とラクレットチーズのピッツァが登場です。なんという生地の香ばしさ。なんという夏に映える彩り。黄色いのはなんだ?レモン焼いちゃったの?
ピッツァを任意の数に切ることができる大人なので、ピザカッターで切り分けていただきまーす。

モロッコインゲンにトマトに‥レモンと思っていたのはズッキーニですか、そりゃそうだ。いや〜夏爛漫だなあ。
ラクレットらしいヘシコみたいな発酵の香りはごく控えめ。ミルキーな味わいはしっかりラクレットなので、香りが軽い食べやすい物を選んで、中の白い所だけ使っているのですかね。
これは‥イタリアンビールが恋しいね、間違いなく。

やっぱりORTOさんは生地がうまい!香ばしい!さすが石窯だ!
土台がしっかりしているから、ペパロニだろうがモッツァレラ・ブッラータだろうが、何をのせてもおいしくなってしまうに決まっている!
エラく親切なお兄さんがいらっしゃるし、椅子のクッションがフカフカすぎて沈んじゃう点は追加クッションで改善されているし、居心地がどんどん良くなっているなあ‥一度は夜に来て、ゆっくりワインなんて飲んでみたいお店です。良さそうな日本ワインがチラリと見えたの。
pizzeria ORTO 群馬県邑楽郡大泉町古氷130-1