
お盆のプロレスイベント五連チャンはさすがに疲れ‥ないな。楽しい時のエネルギー効率は異常だ。
ただ一つ心残りがありまして。
上田市と南木曽町で信州プロレスを見ておいて、どっちもお昼に食べたのがラーメンだったのよ。いや、うまかったんだけどね。その前に平谷村や売木村に行った時は馬刺し定食だったし‥

ホラ、記念撮影でも真ん中へんの信州そばガールがつるつるポーズを決めているでしょう?
「信州といえば蕎麦!つるつる!」が合言葉の信州プロレスを見て、そんなことでいいんですかーッ!

よくない!ということで、江戸の敵を長崎で。信州で蕎麦を食べなかったなら、上州で食べればいいじゃないか。
南木曽町から帰った翌日に飛び込んだのは、邑楽郡大泉町の「手うち庵」さんです。開店時間の11時をちょっと過ぎた時間で先客は二組ほど。無事カウンター席をゲットできました。
調理場が一名のため時間がかかる旨が記載されていました。なるほど、天ぷらを揚げていたベテランの方がいなくなったようだ。

よくわからん気候だけど一応お盆だから冷たいそば、もりの大か冷したぬきが本線だろうか。

ぶっかけ海鮮かき揚げそばの写真がそそるねえ。
手うち庵さんはボリュームがさほどではないイメージなので、大盛り特盛りの変形であるいろはにほそばなんかもいいかもしれない。

温かいそばは見送りでいいかな。

周辺の注文はミニ天丼付きそばが多い感じ。やっぱりそのくらいでちょうどいい量なんだな。
とにかく「そば食わせろ!」な気分だからご飯や天ぷらはいらぬ。これでもかとそばを楽しめるであろういろはにほそばを願いま〜す。

色は匂へど散りぬるを‥五種の味が揃います、いろはにほそば!割子そばのイメージでしょうか。食べる前から楽しくなるお蕎麦さまランチだ。

ワサビ・ネギ・生姜・大根おろしと薬味も揃うので、どれに何を投下するか悩ましくていいね。
割子風ってことは、汁をかけちゃって食べる式でいいのかな。

ほうほう、うずらに胡麻ですか。

ちょっと生姜を加えて汁をかけ、よく混ぜて‥

手うち庵だけに手うちなんでしょうが、機械もビックリの均一な切り幅が素晴らしい。職人芸〜!
そのままでも素晴らしい喉ごしのところ、黄身が潤滑剤となってさらにつるつると喉まで滑りおちていく。「上州といえば蕎麦!つるつる!」だ!やったぜ。

海苔はそのままでも、ちょっとネギを足しても。

とろろはワサビでしょうね〜。

天かすはこのまんまでいいか。やはり蕎麦屋さんの天然モノ天かすはうまい!カイワレの爽やかさもいいね。

これは‥おお、鰹節ですか。

大根おろしを加えれば、越前おろしそば風の一杯になっちゃうワケですね?

蕎麦湯でシメる訳ですが、それぞれの器に残った汁の味が違って面白いんですよ。特にうずらに生姜を入れた汁、非常に滋養強壮な風味でうまかった。
喉ごし良好の手うちそばを、割子そばや越前おろしそばのようなご当地そばのように楽しめる!しかも結果として大盛り以上のボリューム!いろはにほそば、恐るべし‥!
無事「そば欲」は満たされまして、次回の信州行き気分がバッチリ高まったのでした。え〜と次は‥あらやだ長野市?門前そばが並ぶじゃないの。今度こそ「信州といえばそば!つるつる!」と決めるかな。
手うち庵 群馬県邑楽郡大泉町住吉55-2