
バカな気温の日はなくなったので、夏終了と見ていいかな‥そしたら今度は秋雨前線が永遠に居座っているけど、まあいいや、秋だ!
秋といえば松茸‥は予算的にアレなので、サンマと戻りガツオあたりが恋しくなりますね。

サンマとカツオの波動を辿ってやってきたのは、海なし大泉町の希望たる「和食 やながわ」さんです。
11時半の開店ピッタリに来たつもりが先客多数。みなさんサカナに飢えていますね。急いで入店すると、カウンター席にはまだ余裕がありました。

端っこに陣取って日替定食のホワイトボードを見れば‥ほ〜ら大ピンポン、戻りカツオ刺と新さんま塩焼が仲良く並んでいるではありませんか。
さてどちらにしよう?
‥よく考えたらカツオは年がら年中食べている。もっと言えば前日に家で食べたばかりだ。おすすめと思われる花マークがついているところで、新さんま塩焼を願いま〜す。
しかしさんまも高級魚になりましたねえ。

違うんです焼酎水割りとかじゃありません。チューハイ用デカグラスに入れられたお冷やです。暑い時期には水とお茶どっちがいいか聞いてくれます。

盛り盛りのご飯も勇ましく、シン・さんま塩焼定食の登場です。

出たと同時に大根おろしに醤油をかけてスタンバイ完了!
みなさんダイエットに成功している今年のさんまの中では、まあまあお太りになっている感じではないでしょうか。

背中の身をむしってご飯と共に‥家では肴として食べるから、白メシとさんまは結構新鮮な組み合わせなのだ。
いや〜うまいよ。ドカベンの上に乗ったさんまを食べて岩鬼が涙したワケだよ。

しかもこっちは弁当と違って、熱々の味噌汁まであるのだ。やながわさんには味噌汁を目当てに来ているフシもあるほどうまいのだ。
本当に何で出汁を取っているのかわからんほど旨味が深く、具もこれでもかと入って‥
店主さんに「ぼっ、ぼくのたみにみそしれ、るっ‥」とかプロポーズしてしまいそう。

漬物や切り昆布といった飯の友まで揃ってしまっては、大盛り(お店的には普通盛り)ご飯といえどコメ不足は必定。

青き蜜柑ならぬ、黄色き檸檬の酸をしたたらせて。
柑橘と大根おろしでさんまを食べるなんて発明をしたのは誰なんだ?あまりにも合いすぎるだろ!出会いのものなんてレベルじゃないぞ。
いわしやさんまくらいは頭から食べなさい!とマス大山やファブルの人が言っていた気がしますが、いちおう頭と背骨と尾ヒレだけ残して完食です。目玉は掘る、うまいから。
実は前日に隣の鮮魚店で買い物して、魚の入荷状況を予習しておいたのは秘密。おかげで新さんまにありつけた!秋を一気に攻め落としたぞ!
和食 やながわ 群馬県邑楽郡大泉町朝日3-1-2