
信州プロレスを見に長野へと通っているので、いつだって蕎麦を食べたい気分。今日はそうだな、あそこに行ってみるか。

やって来たのは邑楽郡大泉町の老舗「美むら庵」さんです。
大ベテランのご夫婦だけでやっているので、立て込むと料理の提供に時間がかかることがあります。
というわけで混まぬ先の杖、開店の11時をちょっと過ぎた頃にピットイン。それでも先客は三組ほどいました。さすが。

もうちょっと取ってくださいと頼みたくなる安価なメニュー。鴨汁の重ねそばでやっと千円を超えるっておかしいでしょ。

実はご飯ものもうまいし、やっぱり安いのだ。
調理中らしいヒレソースカツ重の香りに心動かされましたが、そばを食べに来たんだと自分に言い聞かせ、冷やしたぬきコールを決めましょう。

あれ、冷やし中華を頼んじゃった?と一瞬目を疑ったけど、よく見ると山菜や天かすがあるから間違いなく冷やしたぬきそば。

色とりどりの具材たち。冷やしたぬきどころか冷やし五目ではないか。いや七目くらいある?

能書き不要、安くてうまくてボリュームたっぷり。四十年以上この辺の人たちを満腹満足にし続けてくれている素晴らしいそばです。

かまぼことワサビで板わさごっこをやったりしてね。
いや〜幸せだなあ。普段着のうまさってのはこういうことを言うんだね。今年の夏は熱中症でちょっと休んでしまったと聞きましたが、お身体に気をつけて、いつまでも美味しいそばをお願いします!
美むら庵 群馬県邑楽郡大泉町大字古氷11